冬キャンに向けてトヨトミのレインボーストーブ・ダークグレーを購入したので試運転してみる
- 2018.12.31
- アウトドア用品
選択肢はほぼなかったようなものですが今回は本家トヨトミのレインボーストーブを購入しました。
早速届いて試運転もしてみたので紹介します。
購入するまで:カラーで迷う
カラーはダークグリーンとレッドの2色だと思っていたのですが、
ここでまた新たな存在が。
そう トヨトミから限定モデル
ダークグレーというのがあります。
本体の色は落ち着いたグレーで
ガラスもスモークガラス。
上のカサも黒です。
レインボーストーブの特徴といえば明るく炎が七色に見えるガラス面で
ランタンとしての用途もあり明るそうでしたが、
このグレーモデルではスモークガラスとなっていて、とても落ち着いた印象。
ガラスの外筒は単品でも販売されているようですので、
後からでも交換できると思い、本体色なども気に入ったダークグレーを購入することに決めました。
トヨトミ ガラス外筒
試運転!
試運転がしてみたく早速灯油を購入してきました。
灯油ストーブといえばタンクが取り出せる物も多いです。
しかし、対流形ストーブタイプのほとんどはタンクが取り出せません。
給油時はストーブの場所に灯油タンクを持って行き、給油をする事になると思います。
一般的な大きさ よく目にするのは20リットルタンクですが、
これに満タンに灯油を入れるとかなりの重さになってしまい給油しにくいと
ゾウさんに言われ 10リットルタンクを購入しました。
灯油缶 10L レッド
合わせて用意した手動ポンプはカットして使いました。
※ストーブの給油口は約2センチ。
自動で注いで止まってくれる電動のポンプは吐出口が大きいものが多いので、そちらを用意する方は注意が必要です。
灯油を注いだ後は、説明書にも書かれていた通りしばらく待ちましょう。
からっからの芯が灯油を吸うのを待ちます。
※単2電池を4本入れておくと、ストーブの点火装置が使えます。
点火方向にダイヤルをクルクルまわすと、目いっぱいの所で音がなり、点火します。
電池を入れなくても、窓からチャッカマンなど、首の長いライターなどを使用すれば点火できます。
30分後・・・ いよいよ点火!
エアコンやハロゲンヒーターなどの電気ものの暖房器具とは違い、
火がつくことで、視覚的にもとても温まります。
電気を消して、暗がりの中
スモークガラスということで、かなり落ち着ける光量です。
真っ暗な中で使うとかなり明るく感じます。
通常の外筒だと、もっと明るいようでしたので、
私はこのくらいの光量で良かったと思いました。
試運転を終えて
久しぶりに触れた石油ストーブ。
普段使いもできそうで良い買い物をしたと思います。
おまけに掃除の時などに動かせるように台も自分で作ってみました。
冬キャンが楽しみになりました。
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