焚き火シーズン到来!オピネルナイフを使ってみた
雨ばかりの10月が終わり、11月にいよいよ突入。と同時に随分寒くなってきました。
冬が好きな私にとって待ち遠しかった寒さ。そして、寒いのが大っ嫌いなゾウさんも待ち遠しかったものが。
そうです、焚き火の季節がやってきました。
気温がまだ高かった時期に何度か焚き火台を持って出かけて見たものの、暑くて、熱くて、やるもんじゃないですね・・・。
やっぱり寒さを我慢しながら火を起こし、あがった炎に安堵する。
寒い中での焚き火が趣があって好きです。
久しぶりの焚き火
先日天気が良かったので週末にいつもの河原に行ってきました。
準備ももう慣れたものです。
いつも以下の焚き火アイテムを愛用しています↓
バッとスノーピーク焚き火台を広げて、麻紐をほぐして火口を作っておき、お気に入りのモーラナイフでフェザースティックを作ります。
ん!?
フェザースティックがとてもへんちくりん。
去年より下手になっているのでは・・・。
約半年のブランクでとてもとても可哀想なフェザースティックになってしまいました。
いざ!点火!
でしたが、予想通り1度目の点火を失敗し、仕切り直しの2度目の点火でなんとか成功。
火も落ち着いたので、持ってきたジャガイモをホイルに包んでっぽいしときます。あとは、火を見ながら 何もしない時間を堪能しましょう。
オピネルナイフを使ってみる
焚き火をしながらぼーとする時間。
さて今年の焚き火ライフに向けて、いくつか購入したアイテムがありました。
その一つで、今回デビューしたのが「オピネルナイフ」
アウトドアでの調理には今まで100円ショップの包丁を使っていたのですが、ちょっとおしゃれなこのナイフを発見しました。
私が知らなかっただけで、アウトドアライフではかなりメジャーなナイフのようです。
「オピネルナイフ」で検索すると かなりの記事が出てきますね。
大きさも数種類出ております 私は#9
オピネルナイフの使用感
なんと言いますか、握った感じがちょうどよく馴染みます。
素材はカーボンとステンレスがありましたが、手入れのしやすいステンレスのものにしました。
刃を折りたたみ、ロックもできるので管理しやすく便利です。
値段もリーズナブルだと思います。
キャンプでがっつり料理するときは包丁を使うかと思いますが、今回のような、こじんまりと楽しむ時はオピネルナイフをさっと取り出して、さっとカットしたら、ちょっとオシャレではないでしょうか。
近々雪山に挑戦したい。
-
前の記事
改めて、スカルパレベルGTX使用感を 2017.11.13
-
次の記事
登山靴の最初のお手入れ!買った防水スプレーの感想「SRスプレー・アメダス」他 2017.12.07