灯油ストーブと相性バッチリのストーブファンをまた新しく購入した話
- 2020.01.04
- アウトドア用品
今年は雪を見ないまま12月に突入
どんどん寒くなってきたので、今年もトヨトミのレインボーストーブを出してきました。
冬キャンプ用にと去年購入したのですが、自宅でもずっと出しっ放しでした。
今まで使っていたエアコンや電気ストーブに比べ物にならない暖かさ
なによりも部屋が乾燥しにくいというのが良かったです。
そしてストーブの熱を効率よく循環させる「ストーブファン」
これがあったからこその、キャンプや自宅で大活躍できているのだと思います。
しかし、去年うっかり落として壊してしまい・・・
今年また新しく購入したので紹介します。
落とした理由
去年の記事で紹介し、大活躍したのはSignstekのストーブファン。
振り返りざまに肘を当ててしまい、ストーブの上から落下
そして落とした衝撃で運悪く、ファンの軸を曲げてしまいました。
それでもかろうじて回ってくれていたのですが、ギーコギーコなるようになってしまったので、今年も本格的に使い始める前に新しいストーブファンを購入しました。
今年購入したストーブファン
キャンプでも自宅でも、熱風が真上に上がらないようにしようしたいので、ストーブファンはなくてはならないものになりました。
新しく他のメーカーからも色々出ているようですが、去年と同じメーカーの新モデルを購入しました。
Signstekエコストーブファン
価格が数百円安くなった気がします。
使わないのですが、今年のモデルにも温度計も入っていました。
Signstek ストーブファン 旧モデルと新モデル比較
大きさが一回り小さくなりました。
モーターの位置が本体の前面になり、重心が前よりに
ファンが小さくなった分、前方への風力が小さくなった気もしますが、誤差でしょうか。
ストーブ点火から、ファンが回り出す時間は同じくらいな気がします。
やっぱり石油ストーブは良い!
新しくストーブファンを購入し直して、今年もトヨトミストーブフル活用できそうです。
なによりも去年の記事でも触れましたが、冬キャンプ時テント内でのストーブ使用を考えられているのであれば、ストーブ真上のテントの生地保護の為にもストーブファンはあった方が良いと思います。
近々雪山に挑戦したい。
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