スノーピークの焚き火台を見に行った話「LかMか」

スノーピークの焚き火台を見に行った話「LかMか」

はい 早速ですがスノーピーク焚き火台Lサイズ 購入しました。

お店で見るまではMサイズでいいかな~と思っていたのですが、いざ見てみるとMサイズがとても小さい!

動画などの雰囲気ではもう少し大きくみえたんだけどな・・・。

週末に焚き火台目当てでスノーピークの実店舗に行ってきました。ちょうどいいことにS、M、Lの3サイズの焚き火台が並んで展示されていて、じっくり見てきました!(オプションの三脚スタンドかっこよかったな・・・。)

MにするかLにするか


Sサイズはさておき、当初の予定ではMサイズを購入しようと思っていました。

理由は重さです。

焚火台 Mスターターセット

Mサイズのスターターキットで7.68キロ
(焚き火台本体のみ:3.5kg)

焚火台 Lスターターセット

Lサイズのスターターキットで11.7キロ
(焚き火台本体のみ:5.3kg)

なんと、Lサイズだと10キロ越えになります・・・。

セットに入っている炭床が重めなので全部合わせると結構な重さになります。

この重さにビビッたのもありますが、お店に行く前にほかの方の動画や写真をみたらMでちょうど良いような気がしていました。

が、

実際に見たら、Mサイズが予想以上に小さかった。

店舗で見て、小さいと思ったということは、外で広げてみたらもっと小さく見えますよね。。
さらに、将来的に焚き火台関連のオプション品(テーブルなど)を買うとなると、Lの方が見た目的にカッコよく見えるとかなんとか!!

薪について

焚き火台の薪
もちろん、焚き火をする為には薪が必要です。

薪を自分で用意するとなると、ホームセンターやアウトドアショップで購入すると思います。しかし焚き火用の薪を販売しているところって案外少なかったりするんですよね。

そこで、わりと手に入りやすい薪というと薪ストーブ用の薪です。

カメさん実は薪ストーブのお店のお手伝いをしていた時もありました。北国の実家はいまだに薪ストーブです。そんな私が知っている、よくある薪の大きさは長さ約40センチ。小口の大きさはこぶし大。結構でかいです。

Mサイズの焚き火台ではそんな薪を使うのはちょっと小さいと思いました。

太さは割ればいいです、割りましょう。
バトニングというナイフで割る方法知りました。今度やってみたいと思います。

しかし、長さを変えるとなると、こういう鋸↓がいいと思いますが、

シルキー ゴムボーイ
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結構しんどいと思います。薪の長さを変えずに使うとなるとやっぱりLサイズのほうがいいと思いました。

問題だった重さ

そもそもはゾウさんがほしいと言ってはじまった焚き火台なので、Mサイズ、Lサイズ 両方ゾウさん(♀)に持ってもらいました。

重さの差はもちろん感じたようです。

しかし車からテント場まで運ぶのは可能!どちらも持てるとのこと。スターターセットにはしっかりとしたカバンもついているので、自分の場合は、重さはそこまで問題なかったです。軽くはないですが出すのが億劫で結局使わない、なんて事にならない感じ。

Mサイズ・Lサイズ、重さで迷ってる方そんな方に言います。

「焚き火台と、他の何かを運ぶ。それは無理です。焚き火台だけでけっこうな重さです。焚き火台だけで運びましょう。それならLサイズでも大丈夫なはずです」

大きいほうが 目立ちます かっこいいです!そんな訳で Lサイズ購入しました!


余談だけど、大事なこと

スノーピークの焚き火台、ステンレスでとてもキレイです。

使う前にちょっと組み立てて見たい誰もが思うはずですが、気をつけてください。

ステンレスに限ったことではないですが、焼きを入れる前(初めての使用前)に素手でベタベタさわると、手の油が付着します。きれいに拭き取ったつもりでも結構頑固で取れません。その油が焼きを入れるときに焦げて浮き出てきてしまいます。

要は手跡などが残ってしまいます。これはなかなか消せません。

なので、はじめて焼きを入れるまでは軍手など手袋着用をお勧めします。
*軍手についてるブツブツした滑り止めも、アトが残る事があるので滑り止めつきの軍手は手のひら側と甲側反対に着用して使いましょう。

Lスターターセットに付属している炭床Lの他にMも追加購入しました。
詳しくは関連記事からどうぞ!

 

この記事を書いた人
カメさん カメラを持って登山します。キャンプも好き。
近々雪山に挑戦したい。
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