焚き火台に合わせてイスをゲット!感想と注意点

焚き火台に合わせてイスをゲット!感想と注意点

焚き火台と合わせて買うべきアウトドア用品といえば・・・まずは手軽に座れるイスが欲しい。ボーッと焚き火を眺めながらくつろぐ時間・・・うん、どう考えても最高です。

スノーピークの焚き火台(L)の高さが大体30cmほど。
あまり座面が高いと前かがみになって疲れそうなので、低めのイスを探しました。

今の流行りは「ロースタイル」らしい。

(イスを見に行った時に店員さんに教えてもらった)

イスなら太い丸太の上に座るような、座面の低いもの。
テーブルもそれにあわせて膝くらいの高さと、全体的に低めのアイテムで揃えるのがロースタイルです。

そしてそのせいか、どこに行ってもよく見かけるようになったヘリノックスのイス。

良いんでしょうね。様々なレビューを見ても評価が良い 座り心地もまーまーまー。
が、が、値段が・・・ 結構なお値段なのです。

Helinox コンフォートチェア

予算オーバーのため却下です。
質もデザインももちろん良いし、イスに予算をかけれる人用です;;

今回買ったイス

ホールアース ジュラルミン コンパクトチェア Anluddy
ヘリノックスかっこいいけど、値段がな〜なんて考えていると、大体どこのお店にも、値段が割安で形が同じようなイスが並んでます。

なので、ホールアースのイスを購入してきました。 私が購入したイスは型が古くもう売ってないようなので新しいものを貼っておきます↓

ホールアース コンパクトチェア
もう一つイスを用意したいなと探していると、更に割安なのを発見。

レビューもまずまずな感じだったのでポチッとしてみました。

アウトドア 折りたたみ椅子

両方とも数回河原で使用しました。もちろん本家と比べたら作りの甘さなどは否めませんが、これといって不具合など見受けられませんでした。

更に焚き火の火花でもう座面に小さな穴をあけてしまいました。
ヘリノックスなら、しばらく立ち直れないくらいショックだったと思います。

値段考えると購入してよかったです。

注意を

焚き火
この手のイスに共通する事だと思いますが、骨組を広げて、座面の布を4箇所の先端に引っ掛けて組み立てるイスとなります。最後の一箇所をひっかけるのが、とてもコツと力が必要です。

ゾウさんは出来ませんでした。使っていくうちに緩くはなってくると思うのですが、最初は気をつけてください。

あと持ち運びに特化させたためだと思いますが、とても軽いです。
風が吹くとけっこう吹き飛びますw

吹き飛び防止の為、入っていたケースに石を重り代わりに入れてイスにからめて使用しています。風の強さに合わせて石の量を簡単に調節できます。

そしてこれはわかっていた事ですが、ワンアクション式のイス(ぱっと広げるだけ)しかつかったことのない自分には、組み立てが、めんどくさいです。

キャンプなど、移動しない場所での使用ならば一度組んだらそのままなので良いですが、例えば、釣りなど移動が必要になる場所では、こんな感じ↓のワンアクション式の方がスムーズに移動できて良いと思います。

今回は焚き火用兼これからのアウトドアライフに向けての購入で、まずは価格重視で選びました。今のところなんら問題ありません。

この記事を書いた人
カメさん カメラを持って登山します。キャンプも好き。
近々雪山に挑戦したい。
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