キンクマハムスターをお迎えするにあたり用意したもの
カメさんの仕事が忙しく、最近どこにもでかけてない。
山では紅葉が始まっています。
行きたい・・・
さて、
もう10年ほど前になるでしょうか。
60センチ水槽3つと小さめの水槽数個を使って水草とシュリンプ(エビ)を育成していました。
しかし、近所での電気工事トラブルで真夏の停電。
水槽は壊滅状態となり、それがトラウマでその後ペットを飼うという事は全く考えられなかったのですが
あまりの可愛らしさにお迎えしました。
きっかけと用意した物
きっかけはyoutube
「あなたににオススメ」のコーナーにたまたまあったハムスター動画。
よっぽどの小動物が苦手な人でなければ、見てて癒されると思います。
その時見たのが、キンクマハムスターという品種でした。
とぼけている顔がとてもあいくるしゅう。
カメさんもハムスターを飼う事に賛成してくれて、飼育用品は一式ネットで揃えてから、ペットショップに行く事にしました。
ハムスターを飼うにあたって必要になる物
まずケージと給水器
キンクマハムスターは最低でも45~60cmクラスの大きさが必要らしい。
金網、ガラス、アクリル、衣装ケースなど選択肢は色々ありますが、
サイズ・重さ・価格のバランスが良い具合の市販品が少なくてケージ選びはとても苦労しました。
とりあえずその中で扉が大きく開き、世話しやすそうな「ハビング」に決定。
グラスハーモニー 450
給水器がセットで付いていました。
しっかりした作りで使いやすい。
が、結局騒音対策をした回し車やキンクマさんサイズの用品を入れると狭そうで数週間でルーミィ60に引っ越しました・・・。
使用感はかなり良かったので残念。
もっと大きいサイズのグラスハーモニーがでたら是非使いたいですね。
追記:大きいサイズのグラスハーモニー グラスハーモニー600でました!わーい!
床材
ケージに敷き詰めます。
こちらも様々種類があり、調べていると悩みますが、レビューが沢山のごきげん快適マットを購入。
ごきげん快適マット
気に入ったのか、巣に持ち帰ってくれました。
追記:床材について新たに記事を書きました↓
トイレとトイレ砂
キンクマはトイレを覚えてくれるそう。
大はどこでもしますが、臭いが少ない。
小は多少臭うので、キチンとトイレにしてくれるのは嬉しいですね。
トイレはこちらを購入。
快適トイレ
ブログ等見て回っていると使っている方が多い印象。
使用感なかなかよさそう。
巣箱
寝る場所です。
陶器のものと木製のものを買ってみました。
小さいうちはどんぐりハウスに余裕で入ることができました。成長したら厳しいです。/p>
素焼きハウス どんぐり
広葉樹ハウス スロープ
回し車
運動不足にならないように
サイレントホイール 21
そのままでは土台が弱く、振動で回し車自体が移動してしまいました。
対策方法がネットで色々ありましたが、私は土台を自作。
重い素材に交換しました。
砂浴び
砂浴びをする事で体を清潔に保つそう。
気に入ってくれた様子。
砂浴びのすな 1.5kg
プチレット
※この組み合わせはプチレットの隙間から砂がかなりこぼれました。
砂浴びは100円ショップで買ったタッパーで安定中。
お迎え当日
大体の用品が揃った週末にコジマというペットショップに目当てのキンクマハムスターに会いに行ってきました。
お店に来たばかりというキンクマがいて、その子にしました。
エサなどはお店で食べていたものを購入。
店員さんに勧められて、ケージ内の温度を測る温度計
ニチドウ マルチ湿・温度計
名前は
キンクマハムスターはアプリコット色=杏色=「あんず」に決定。
2018年8月中旬生まれ。
よろしくお願いします。
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