テント泊登山用にグレゴリー バルトロ75購入しました

テント泊登山用にグレゴリー バルトロ75購入しました

テント泊登山用にグレゴリー バルトロ75購入しました
ついにテント泊用にグレゴリー バルトロ75購入しました!
今回は購入に至った経緯を書いていきたいと思います。

バルトロとの出会い

テント泊登山用にグレゴリー バルトロ75購入しました
グレゴリーのバルトロの事を知ったのは、登山を始めた時にザックを何にしようかと悩んでいた時でした。

登山用品店で、ザックを見ていた時に何気に手に取り、背負ってみたのがグレゴリー バルトロ65

グレゴリー バルトロ65

ですが、その時探していたのは日帰り用のザック。
バルトロでは大きすぎるので、スタウト35を購入しました(今は新しい型が出ています↓)。

グレゴリー スタウト35

しかし、その時背負ったバルトロの背負い心地がとても良かったのを覚えています。
テント泊用などで大きなザックを用意するなら、バルトロにしようとその時考えていました。

それから今まで、色々なメーカーの大型ザックと呼ばれるものを背負ってみたりしましたが、何度比べて見ても、自分はバルトロでした。

2018年1月現在


2018年1月現在、グレゴリーの公式サイトでも現行のバルトロ(男性モデル)とディバ(女性モデル)に「OLD MODEL」と表記され価格も安くなっています。

バルトロ75で、44,280円が→30,996円ほど。
もちろん、amazonや楽天などの通販サイトなどでも、軒並み価格が下がっています。

バルトロの定価は4万円越えと、いいザックと分かっていてもなかなか購入できていませんでした。

しかし、今年はテント泊登山を目指していた年!

ここに来てずっと欲しかったザックの値段が下がっている !

チャンス!

と、思ったのですが、値下げの訳がもちろんあるわけで。
バルトロシリーズのニューモデルの情報が出てました。



バルトロのニューモデル


現行のバルトロで十分満足していました。
しかし、新しいのが出るというなら気になります。

GREGORY BALTORO75

日本での情報がまだ無いようなので、アメリカのグレゴリーのサイトを見てみました。
グレゴリー公式

写真も多く分かりやすい!
動画もありました。

見た感じだけで変わった所を推測。
背中に接するパッドが腰ベルト部分までメッシュになっていると思います。これは良さげ。

とても涼しくなりそうです。

背面部ポケットががメッシュになったのでしょうか。現行のスタウトみたいな感じ。

多少軽くなったみたい?

見た目ではそのくらいしか判断できません。
現物見たわけではないのでなんとも言えませんが、劇的にどこか変わったか?と聞かれるとそうでも無いような気もします。

もちろん背負ってわかることも多そうです。

しかし、これが日本で発売されたら4万円近くの値段なるのではないか・・・。
今まで現行のバルトロ見て来て、大きな不満点はなかった。しかも今ならお安く購入できる・・・。

数日悩んだ結果、私は現行のバルトロ75を選びました。

グレゴリー バルトロ75

荷物が多くなりますが、カメラの機材は持って行きたいので、65ではなく75にしました。
販売30,000円の値段の時、ポイントバックやクーポンで約24,000円で購入できました。

もしかしたら、ニューモデル販売と同時にさらに値段が下がることも考えましたが、買おうと思った時が、買い時です。

大型ザック購入を考えてる方、現行のバルトロ購入を考えている方はモデルチェンジ前の今がチャンスです。

次の記事で使用感を紹介しています。
テント泊に向けて「グレゴリーバルトロ75」使用感
この記事を書いた人
カメさん カメラを持って登山します。キャンプも好き。
近々雪山に挑戦したい。
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