炭床proLサイズとMサイズを比較してみる-スノーピーク焚火台-

炭床proLサイズとMサイズを比較してみる-スノーピーク焚火台-

※合わせる焚火台はLサイズです。
スノーピーク焚火台炭床proLサイズMサイズ比較オススメ

(奥がスターターセットに入っていたLサイズの炭床。手前が今回入手したMサイズの炭床。)

もともとスノーピーク焚火台Lのスターターセット(こちら)を購入しました。
もちろんLサイズの焚火台のセットですので炭床をはじめ、ベースプレート・収納ケースも全部Lサイズ用です。

しかし、Lサイズの焚火台に合わせる炭床はMがちょうどいいという噂がどうしても気になったので追加で炭床Mを購入。さっそく使ってきました!

私たちの焚き火スタイル


主に登山予定の無い休日にぞうさんカメさん2人で近場の川原に行って、焚き火をつつきながらのんびり過ごしています。

なのでスタイルとしては、準備・片付け含め「コンパクト」とか「手軽・気楽に」といった形です。

また、グリルブリッジをつけるのは本気のBBQ感が個人的にあって、私たちには過剰なのでお肉を焼いたりするときはホームセンターで買った網を直接乗せています。

この場合、炭床Lと網がどうしても近くなり、火力がかなり強めになるので、炭床MでちょうどよくなるというのはLの炭床を使っているうちに納得しました。

焼肉用の牛肉はこれでも余裕でおいしくいただけましたが、鶏肉系はすこし怖い。

比較画像など

スノーピーク焚火台l炭床MとLサイズ比較
朝一で近所で買ってそのまま持ってきました。炭床MはLの2メモリ分(6cm×6cm)くらい小さい。

焚火台Lに炭床LとMをそれぞれセットしてみる。

(横から)

スノーピーク焚火台l炭床MとLサイズ比較

(上から)

スノーピーク焚火台l炭床MとLサイズ比較
結構変わりますね

牛ステーキも今回焼いてみてこのあと美味しく頂きました。



最後に

焚火台炭床まとめ
炭床LとM、両方使ってみて結局どっちをメインに使うかと聞かれたら、網を直接置くならMを選びます。
グリルブリッジがあれば高さをかせげるのでもちろん炭床Lで良いかと思います。

snow peak グリルブリッジ L

さすがに収納ケースに炭床2つも入れて持ち歩きたくないので当分の間Lサイズはお留守番。

他にも欲しいオプションアイテムがあるのでまたいつか必要になったら、ひっぱりだしてこようと思う。

この記事を書いた人
ぞうさん 体力がないなりの登山をする。おしゃれキャンプに憧れるが準備ができず気が付けばノーマルキャンプ。 ハムスターも飼っている。
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