この夏アウトドアで使いたい「虫除け」と「日焼け止め」おすすめスキンケアグッズ
・登山
・キャンプ
それは虫と日差しとの戦い・・・・。
まだ6月だというのに、随分と暑くなってきました。
登山やキャンプ等アウトドアライフしていると気になってくるのが虫と日焼け対策ではないでしょうか。
一番の対策は、肌を出さない事だと思いますが、この暑さではそうもいってられない事も。
そんな時使いたいのが虫除けと日焼け止めグッズ。
今回は私が使用しているオススメ品を紹介します。
ディート入りでしっかり虫除け
「虫がとにかく嫌い!」という方はディート入りの虫除けをおすすめします。
野外での仕事も多いカメさんがずっと使っています。
ガス缶タイプのものよりもミストタイプの方がむせなくて使いやすいとのこと。
そしてディート配合30%の凄いやつがでました。
ディート30%
値段も倍近くなりますが、かなり信頼度が高いです。低山に行くときは、これを持って行きます。
丹沢の夏
さて、丹沢の夏といえばヒル。
ヒルノックなどもありますが、このディート入りの虫除けもどうやら効果があるようなので、登山の時は靴下から足にも吹きかけています。今の所まだ被害はありません。
そしてもしも食いつかれた時のために、消毒用エタノールを小瓶に入れて持ち歩いています。
ヒルに食いつかれたら、振り払って取るのはやめた方がいいようです。
余計痛かったり痒かったりするそうです。
エタノールや、虫除けスプレーをかけると自分から取れるそうです。
自然素材の虫除け
ディートが入っていない自然素材の虫除けを主に首や顔周りに使用しています。
何と言っても香りが良い。ニベアっぽい
香りで決めたと言っても過言ではありません。
カメさんいわく、
「仕事ができる綺麗な女性の香り」
などと意味不明な事を・・・。
お姉さんとすれ違った時のいい香りがするので是非試してみてください。
そして有名なこちら
こちらは青と緑両方試しましたが、鈍感な私にはあまり香りの差を感じませんでした。
イハダより自然な香りです。
日焼け止め
使用するのはもちろん、SPF50+ PA50+++です。
標高が高いところでの紫外線は予想をはるかに超えて強くなります。
ウォータープルーフだろうがなかろうが基本はこまめに塗り直しをします。
また、クリームやジェルなど絞り出す容器に入ってるものが多い日焼け止めですが、標高が上がると気圧のせいで入れ物がパンパンに膨れてしまいます。
そしてそのまま蓋を開けると一気にビュッと飛び出してくることもあるので、気をつけましょう。
(塔ノ岳山頂でも結構膨れます。大変な目にあいました・・・。)
固形の物も売ってるので、登山をする方はこちらがオススメです。
私が使っているのはこちら
ちょっと割高な気もしますが、イラストくまさんがとっても可愛いので許します!
使い勝手も良いのでおすすめです。
まとめ
富士山など特に標高が高いところに行く方は必ず用意してほしい日焼け止めグッズ。
他にも
・帽子はつばが大きめの物を
・腕は素肌を出さないよう半袖と一緒に使用できるアームガードなどを
・目からの紫外線の為にサングラスなどを
これから夏にかけてどんどん虫も日差しもパワーアップしていきます。
早めの準備で楽しいアウトドアライフを!
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