初めてのテント泊登山!バルトロにパッキングした持ちものを全部出してみた
オートキャンプなどは経験がありますが、いよいよ人生初めてのテント泊登山に行ける日程と目途が立ちました。
立山に2泊3日予定。
ザックの中に全てを入れ、
それを背負っていかなければならない。
少しでも荷物を少なくしてザックを軽くしたいのに、あれもこれもと用意していくうちにドンドンザックが膨れ上がっております。
試行錯誤を繰り返し、やっと落ち着いたパッキング完成形を紹介します。
持っていくもの
始めは「これを削れば、あと500グラム軽くなる」などと考えていたのですが、キリがないのでやめて、その分筋トレしようという結果に落ち着きました。
住
ザック:バルトロ75
全ての荷物を運ぶために欠かせません。
テント:エリクサー3
ぞうさんも一緒なので3人用です。※私が持っているのは旧モデル
テント内用敷物:サーマレストマット
オートキャンプでも大活躍。これ1枚あるだけで快適さが変わります。
シュラフ:ダウンハガー800
モンベルシュラフ内の快適さ、すばらしいです。
テント内で使おうと思う照明:ヘッドライト
明かりも忘れずに。
衣服類
風除けにもなるレインウエアは忘れてはいけません。
レインウエア上下
ダウン上着
下界は酷暑が続いていますが山は別世界!
手袋
普段の登山で使っているもの。寒さ対策にも。
サングラス
山は紫外線の量が多いのであると便利。
トイレットペーパーや薬など一式
初めてのテント泊なので他にも色々持っていってみます。
他、予備着替え・帽子・タオルなど
普段の登山で着慣れているものを持っていきます。
水と食
プラティパス
愛用品。テント場で水がくめそうなので空のものも持っていきます。
ナルゲンボトル
水筒用1Lとお菓子を詰める用500mLの2種予定。
バーナークッカー類
普段使っているものを。
約5食分の食料とお菓子
カメラが重いので食は質素にドライフードをメインに。
尾西シリーズは災害対策食料としても重宝します。
お酒は容器が瓶ではなくペットボトルなのがポイント。
電子機器
カメラ:d5300
交換レンズ:SIGMA 超広角ズームレンズ
星空を撮影するには欠かせない広角レンズ。
コンデジ:TG-5
お手軽撮影用。
三脚
星空など夜景撮影に欠かせません。
モバイル類(予備電池 レリーズなど)
寒いとバッテリーの減りが早いのでご注意を。
以上をバルトロに詰めてみる。
水が入っていない状況で約19キロ。
カメラとレンズと三脚で約5キロとなっています。
「おいてけば?」という声が聞こえてきそうですが、そもそものテント泊の目的が星空の撮影なので、これだけは削れません。
それにカメラもaps機で軽めです。
今回は立山ということで重いザックを背負っての移動が少ないので、まずは今回この装備で行ってみてからの調整をして行きたいと思います。
近々雪山に挑戦したい。
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