「TG-5」を1年使ってみた!押さえておきたいオプションアクセサリーと感想
アウトドアライフに欠かせない防水カメラ「TG-5」
登山に行く時は必ずもって行きます。
一眼レフのD5300勿論持っていっていますが、使用頻度を考えるとTG−5の方が圧倒的に多いです。
どうちらがメイン機なのか・・・。
TG-5を使うポイント
購入してからしばらく経ち、TG-5を使うポイントも定着してきました。
登山道が比較的安全な場合は、ザックにつけたコットンキャリアに一眼レフをつけていますので、そちらで撮影しています。
関連記事:
一眼レフカメラを登山に持っていく時に便利な「コットンキャリアストラップ」
しかし、岩場等足場が悪い場合・天候が悪い場合、一眼レフはザックの中しまいますので、TG-5の出番です。
大事に使用してきたのですが、やはり不慮にぶつけたり、落としたりそんな場面が何度かありました。
カメラ本体もよく見ると傷だらけです。
本体のレンズ部分を傷つけたくないと思い、取り付けていたレンズカバー。
傷がかなりついたので買い直しました。
つけていなかったら、本体に傷がついていたと考えると、良かったです。
雨に濡れたり、ぶつけたりして使用していますが、今の所何にも不具合はなく使用しています。
オプションアイテムを改めて紹介
TG-5を購入したのは、ほぼ発売されたばかりの時だったのでオプションアイテムが少なかったのですが、最近は色々出てきました。
新しく購入したものも紹介します。
1.液晶の保護フィルム
はじめにつけていたのは普通の液晶フィルムでした。
これは親水コートとなっています。
Kenko 液晶保護フィルム 液晶プロテクター 親水タイプ OLYMPUS Tough TG-5/TG-4用 防曇コーティング セルフ…
普通の液晶フィルムだと濡れると水滴が残り液晶が見にくくなってしまいますが、親水だと見やすくなります。
水の中に完全に入れて撮影する時にもいいと思います。
2.予備のバッテリー
GPSのログをオンにしていると電池の減りが激しく、予備のバッテリーを準備する必要がありました。
最初は純正品を考えていたのですが、充電器と、バッテリー2つでこの値段はお買い得。
レンズカバー
簡単なレンズカバーのようなプロテクトキャップが発売されていました。
オリンパスTough TG5用プロテクトキャップ
本体に直に装着する様なので、結局これだと撮影の際に本体のレンズがむき出しになり、考えものです。
キャップが邪魔にならないので気軽さはとても良いですね。
私はやはり、コンバーターアダプターを取り付けてのレンズフィルターをつける方をオススメします。
OLYMPUS CLA-T01 [コンバーターアダプター]
HAKUBA レンズ保護フィルター XC-PRO
まとめ
TG-5を手に入れてかなり撮影の幅が広がりました。
これからもどんどん使いこみたいです。
完全防水となっていますので、これからの水のレジャーにもってこいだと思います。
近々雪山に挑戦したい。
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