はじめてのテント泊登山装備を考える-テントまわり編
- 2017.01.24
- 登山用品
写真:藤崎町(青森)の平川河川敷にて
年も明けて2017年
今年挑戦したい事がだんだん固まってきました。
まず、テント泊登山を!
漠然と登山を始めた頃からテント泊がしたいと思っていたのですが、もう少し煮詰めて考えることができました。
山雑誌などを見ると、日帰り⇒小屋泊⇒テント泊 みたいな難易度で書いていますが、山で泊まることができるなら、やっぱり星空の撮影がしたい!
いや違うな、
星空の撮影したいから、山に泊まりたい!
もちろん登山初めて半年足らずで何を言っているのかとも思いますが目標なので・・・。
自分が参考にさせてもらっている方たちのブログなどを拝見してもみなさんテント泊でしたし、写真を撮るならテント泊が当たり前のようです。小屋泊であれば、もちろんテントや寝袋もいらず、食事も小屋で(山小屋に食事だけいくというパターンもありますが)持ち物が減り、難易度は下がります。
山小屋で宿泊の感じが山小屋に泊まったこともないので、今の所想像なのですが、学生の頃の部活の合宿所のような雰囲気な気がしてます。その中で写真を撮影するため遅い時間にガサゴソとするのは周りの方に気を使います。
しかし、写真撮影できないのであればそれこそ本末転倒。
あくまでも写真がメインで、そのための登山と思っていますので、今の所は小屋泊は考えておりません。
しかしながら悪天候などで、やむ得ず小屋泊する場合もあるというパターンも考えて、山小屋などの下調べもしてはいきたいと思います。
必要なもの
さて、
テント泊登山にむけて最低限必要と思われるものがあります。
もちろん持っていませんので、購入しなければいけません。
ちなみに
山小屋に宿泊したときの料金ですが、有名どころの山小屋ですと、一人約1万円前後でしょうか。
テント泊だと初期投資は多いですが、一泊1000円くらいでした。
まずはやっぱりこれがないと始まりません
テント
1人で使用するにしても、使い勝手を考えると2人用テントを用意するのがいいらしいです。
ゾウさんと二人で行く事を考えて、2つ必要か?
ちょっとそれは資金的に厳しいので、2人で3人用のテントを使用しようかと思います。
そして、行き着いたのがおなじみモンベルのステラリッジという 3人用のテント
p>無難といういう言い方は誤解を招くようですが、いろいろなレビューサイトなどを見たところ、コストパフォーマンスなど総評すると無難らしいです。→かっこよくて設営簡単!MSRエリクサー3を購入したので試し張りレポ
シュラフ
2人で行くのでシュラフは2つ必要になる。モンベルの化繊綿タイプのシュラフで考えています#3か#5ですかね。
しかし軽さはダウンのほうが・・・。
この辺はもう少し勉強して考えたいと思います。
→モンベル?ナンガ?テント泊登山に向けて、シュラフを考える
マット
THERMAREST(サーマレスト)というメーカーのマットがずいぶん評価が良かったので、これで考えています。
Zライト ソル
以上3つ(テント・シュラフ・マット)は最低限必要となります。
もちろんそのほかにも、絶対必要になるものがまだあると思われますがまずはここから。
そして、荷物が今あるザックに入らなければ・・・(たぶん入らない)テント泊用にザックも新調でしょうか。
ひとつずつ自分で納得できるだけネットなり、店舗なりで調べて揃えて行きたいと思います。
最後にテント泊の標準的なザックの重さが15~18キロと目にしました。
だいたい最近の私のザックの重さが12キロ
これにテント2.5キロ+シュラフ1キロ マット500グラム 4キロの増加
食料と水はもちろん増えます。
18キロなんて余裕で超えるような気がします・・・。
体力作りもしていかないといけませんね。
近々雪山に挑戦したい。
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