灯油ストーブと相性バッチリのストーブファンをまた新しく購入した話

灯油ストーブと相性バッチリのストーブファンをまた新しく購入した話

今年は雪を見ないまま12月に突入

どんどん寒くなってきたので、今年もトヨトミのレインボーストーブを出してきました。

冬キャンプ用にと去年購入したのですが、自宅でもずっと出しっ放しでした。

今まで使っていたエアコンや電気ストーブに比べ物にならない暖かさ
なによりも部屋が乾燥しにくいというのが良かったです。

そしてストーブの熱を効率よく循環させる「ストーブファン」

これがあったからこその、キャンプや自宅で大活躍できているのだと思います。

しかし、去年うっかり落として壊してしまい・・・
今年また新しく購入したので紹介します。

落とした理由

去年の記事で紹介し、大活躍したのはSignstekのストーブファン。

振り返りざまに肘を当ててしまい、ストーブの上から落下

そして落とした衝撃で運悪く、ファンの軸を曲げてしまいました。

それでもかろうじて回ってくれていたのですが、ギーコギーコなるようになってしまったので、今年も本格的に使い始める前に新しいストーブファンを購入しました。

今年購入したストーブファン

キャンプでも自宅でも、熱風が真上に上がらないようにしようしたいので、ストーブファンはなくてはならないものになりました。

新しく他のメーカーからも色々出ているようですが、去年と同じメーカーの新モデルを購入しました。

Signstekエコストーブファン

価格が数百円安くなった気がします。

使わないのですが、今年のモデルにも温度計も入っていました。

Signstek ストーブファン 旧モデルと新モデル比較

大きさが一回り小さくなりました。

モーターの位置が本体の前面になり、重心が前よりに

ファンが小さくなった分、前方への風力が小さくなった気もしますが、誤差でしょうか。

ストーブ点火から、ファンが回り出す時間は同じくらいな気がします。

やっぱり石油ストーブは良い!

新しくストーブファンを購入し直して、今年もトヨトミストーブフル活用できそうです。

なによりも去年の記事でも触れましたが、冬キャンプ時テント内でのストーブ使用を考えられているのであれば、ストーブ真上のテントの生地保護の為にもストーブファンはあった方が良いと思います。

この記事を書いた人
カメさん カメラを持って登山します。キャンプも好き。
近々雪山に挑戦したい。
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