スノーピークの焚き火台デビュー!ナラ薪を使ってみた

スノーピークの焚き火台デビュー!ナラ薪を使ってみた

スノーピーク焚き火台 いよいよデビューしてきました!と、焚き火台の前に・・・

焚き火といえば薪ですね。薪の入手をどうしようかと色々考えていました。

仕事柄、上の写真のような加工された木材であれば手に入りますが、やっぱり薪割りした感じの「The薪」でやりたい。
近所のホームセンターには通年で薪が販売しているけれど、いささか割高。
なのでネットで見かけた薪の通信販売を利用してみる事にしました。

薪の通販

今回購入したナラ乾燥薪↓

薪クラブで購入したナラ薪
薪を通販で買うときのネックは、やっぱり送料。薪ストーブ用に1立米単位で買うのではなく少量の場合、薪そのものの値段より送料の方が高いときもあります。

そんな中、今回利用させてもらったのが薪クラブさん

20キロ分の薪・ダンボール一箱で送料が関東地方648円でした。
とても良心的な値段だと思います。しかも、薪本体の値段も安い!

今回私が購入したのはナラ乾燥薪36cmのこちら↓

ナラ乾燥薪36cm細割 20kg箱入

ナラ乾燥薪36cm細割 20kg箱入|宅配便|細めのナラ薪。石窯やアウトドア用におすすめ|ピッツェリアのプロも使用|6ヶ月以上自然乾燥|蒔|まき|たきぎ

​ピッツェリア様やご家庭の石窯用に最適な中小割のナラ薪です。木口から見た1辺は約3~6cm。扱い易いのでキャンプやアウトドア用の薪にもおすすめです。

ダンボールにきれいに入った状態で送られてきました。(写真撮り忘れ・・・)
薪自体は多少湿っぽさがありましたが、問題ない範囲です。ナラのほかにも沢山の種類があるので、お好みの薪があると思います。また利用したい。

今回使わなかった分は保存中。

いよいよ開封の儀

前回(スノーピークの焚き火台を見に行った話「LかMか」)も触れましたが、「焼く前に素手でさわると跡が残る」この話を気にしたゾウさん。買ってすぐ出してみたいのを我慢して梱包のまま近くの川原に持ってきました。
すのーぴーく焚き火台Lスターターセット
組み立ては簡単です。パッと広げるだけ。
広げて重たい炭床を入れると安定します。

スノーピーク焚き火台L初使用

その後は上の写真のように細めの木材で火を育ててからナラ薪投入!
スノーピーク焚き火台Lと薪クラブのナラ薪
Lサイズの焚き火台という事で今回注文した薪(約40㎝)をそのまま使用できました。(写真は2本縦横並べてみた感じ。)

焚き火台自体の重さのおかげで、大きな薪を入れてもガタつきもなく、すごく安定しています。
Lサイズで正解だった!

焚き火終了後は、スターターセットに付属しているバッグに収納。実はこのバッグ、購入時に「バッグ高いな要らないんじゃない・・?」とも一瞬考えました。けれども店員さんに熱くオススメされたのでセット購入。いざ使ってみると納得のクオリティーです!

総量10kg声の焚き火台セットを入れてもびくともしない丈夫なバッグ。帰り際ゾウさんに焚き火台をバッグに入れて持って運んでもらいましたが、「バッグに入れると持ちやすい」とのこと。

今回は着火式ということでしたが、これからグリルの代わりとしてもガシガシ使って行きたいと思います。

snow peak 焚火台 Lスターターセット

重さはありますが、私は焚き火メインの使用なら迷わずLサイズをお勧めします。

この記事を書いた人
カメさん カメラを持って登山します。キャンプも好き。
近々雪山に挑戦したい。
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